あくまき
あくまき(灰汁巻き)は、南九州で主に端午の節句に食べられる季節の和菓子です。
竹の皮に灰汁に浸したもち米を入れ、さらに灰汁で炊いた鹿児島の伝統菓子です。
もち米を灰汁で炊くことで独特の風味と触感が出ます。
元々は保存食
今では和菓子として食べられるようになりましたが、
関ヶ原の戦いの際に薩摩藩の島津義弘公が日持ちのする兵糧として持参したのが始まりであると言われています。
西郷隆盛も保存食として持ち歩いていたようです。
エナジーゼリーとして進化を遂げました
古くから兵糧として用いられるほど栄養バランスが優れた「あくまき」がエナジーゼリーとして進化を遂げました。
スポーツやアウトドアの際の栄養チャージにぴったりです!
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販売価格(税込):1,750円
担当者ヒトコト

鹿児島マラソン前には多くの注文がありました。
2020年は鹿児島国体もありますので、スポーツや運動をする機会も増えると思います。
西郷隆盛も持ち歩いた「あくまき」をパワーの源としてぜひお試しください。